説明
mixed wp_json_file_decode( string $filename [ , array $options = array() ] )
JSONファイルをデコードする。
パラメータ
- $taxonomyJSONファイルのパス名を指定。
- $optionsオプションを連想配列で指定(省略時はarray())。
キー 型 内容 'associative' bool デコードした内容を連想配列で取得する場合はtrueを指定(省略時はfalse)
返り値
JSONファイルを読み込んでデコードした内容をオブジェクトまたは連想配列で返す。ファイルが存在しないか、デコードに失敗した場合はnullを返す。注意
第2パラメータ$options['associative']は、json_decode関数の第2パラメータとなる、
第2パラメータ$optionsが省略され、正常に処理された場合、返り値はオブジェクトとなる。
使用例
- JSONファイルをデコードし、オブジェクトで取得する
$json_object = wp_json_file_decode( $filename );
- JSONファイルをデコードし、連想配列で取得する
$json_array = wp_json_file_decode( $filename, [ 'associative' => true ] );
フィルター
直接実行するフィルターはありません。アクション
直接実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/functions.php最終更新 : 2022年01月26日 12:43
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