wp_list_comments

(2.7.0以降)
wp_list_comments - コメントリストを表示する

説明

string wp_list_comments( [ array $args = array() [ , array $comments = null ] ] )
コメントリストを表示する(またはそのHTMLテキストを取得する)。

パラメータ

  • $args
    連想配列でパラメータを指定(省略時はarray())。
    キー名意味省略時の値
    'walker'HTMLを生成するWalkerオブジェクトnull
    'max_depth'深度''
    'style'スタイルとして'ul'、'ol'(または'div')'ul'
    'callback'コールバック関数null
    'end-callback'終了時のコールバック関数null
    'type'有効なコメントタイプとして'all'、'comment'、'pingback'、'trackback'、'pings'のいずれか'all'
    'page'ページID''
    'per_page'1ページのコメント件数''
    'avatar_size'アバターサイズ32
    'reverse_top_level'トップレベルの表示順として'desc'、'asc'のいずれかnull
    'reverse_children'子コメントを逆転する場合はtrue''
    'formatフォーマットとして'html5'、'xhtml'のいずれかテーマがHTML5をサポートしている場合は'html5'
    'short_ping'ショートpingfalse
    'echo'表示する場合はtrueを指定true
  • $comments
    コメントオブジェクトの配列を指定(省略時はnull)。

返り値

パラメータ$args['echo']がfalseの場合はコメントリストのHTMLテキストを返す。パラメータ$args['echo']がfalse(コメントリストを表示)の場合、明示的には何も返さない(nullを返す)。

注意

コメントリストの生成は、デフォルトではWalker_Commentオブジェクトで行うが、パラメータ$args['walker']に任意のWalkerオブジェクトを指定できる。

この関数内でメインクエリー(WP_Query)オブジェクトである$wp_query->max_num_comment_pagesを更新している。

使用例

  • 現在の投稿のコメントリストを表示する。
    <?php wp_list_comments(); ?>
  • 現在の投稿のコメントリストを取得する。
    <?php $list = wp_list_comments( array( 'echo'=>false ) ); ?>
  • パラメータ$commentsをol要素で表示する。
    <?php wp_list_comments( array( 'style'=>'ol' ), $comments ); ?>

フィルター

[4.0.0]パラメータ$argsの初期設定後、'wp_list_comments_args'フィルターを呼び出す。パラメータ$rには$argsに各要素のデフォルト値を設定した連想配列となる。
$r = apply_filters( 'wp_list_comments_args', $r );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/comment-template.php

関連

お勧めコンテンツ

さくらのVPSでKUSANAGI#2(2017年5月16日 登録)

今回は「前回」の続き。さくらのVPS(メモリー2GB SSDプラン)でパフォーマンスをApacheのabコマンドで確認してみた。はてさて、うたい文句通りのパフォーマンスは発揮するのだろうか。

WordCamp Tokyo 2013(2013年9月14日 登録)

本日開催された「WordCamp Tokyo 2013」に行ってきました。昨年と同様、会場は大田区産業プラザで、PHPカンファレンスと共催でしたね。

絵文字画像がPNGからSVGへ(2016年8月15日 登録)

WordPressでは絵文字に対応していないブラウザ環境で絵文字を表示する仕組みをバージョン4.2から提供。絵文字に対応しているブラウザとそん色がない表示を実現する。

コメントの「ウェブサイト」止めました(2014年4月14日 登録)

とあるサイトのスパムコメントが多く、その都度のスパム指定するのが面倒である。これまでいくつか対策を行ってきたが、そういった対応にもいい加減うんざりしてきたので、試験的に「ウェブサイト」を無効化しようと思った。

Login rebuilderに「XML-RPC設定」を追加しました(2015年12月31日 登録)

公式サイトで公開しているプラグイン「Login rebuilder」をバージョンアップし、XML-RPCリクエストの管理機能を追加しました。Login rebuilderの主たる機能は、ログインページをサイト別にユニークなURLに変更し、ログインページへの不正アクセスを回避することです。WordPressのXML-RPCリクエストはピンバックや外部ツールやサイトなどとの連携に利用されていますが、今回追加した機能ではXML-RPCリクエストの処理に対していくつかの制限できるようにしています。

最終更新日時 : 2014-09-18 13:00