説明
パラメータ
- $argsオプションを連想配列を指定(省略時はarray())。ユーザー情報の取得に関連するパラメータは次の通り。
出力に関連するパラメータは次の通り。キー 型 内容 'orderby' string ソート対象の項目名を指定(省略時は'name') 'order' string ソート順として'ASC'または'DESC'を指定(省略時は'ASC') 'number' int 取得件数を指定(省略時は'') 'exclude' string | array 取得するユーザーIDを配列またはカンマ区切りの文字列で指定(省略時は'') 'include' string | array 除外するユーザーIDを配列またはカンマ区切りの文字列で指定(省略時は'') キー 型 内容 'echo' bool ユーザーリストを出力(表示)する場合はtrueを指定(省略時はtrue) 'exclude_admin' bool ユーザー情報のdisplay_nameが'admin'を除外する場合はtrueを指定(省略時はtrue) 'show_fullname' bool ユーザー情報のfirst_nameとlast_nameを連結したものを適用する場合はtrueを、display_nameを適用する場合はfalseを指定(省略時はfalse) 'html' bool 'style'キーの内容を適用する場合はtrueを指定(省略時はtrue) 'style' bool li要素で取得する場合は'list'をを指定(省略時は'list') 'feed' string ユーザーフィードリンク用のテキストを指定(省略時は'') 'feed_image' string ユーザーフィードリンク用の画像URLを指定(省略時は'') 'feed_type' string ユーザーフィードのタイプ('rss2'や'atom'など)を指定(省略時は'')
返り値
パラメータ$args['echo']がtrueの場合は何も返さない。$args['echo']がfalseの場合は指定された書式でユーザーリストを返す。注意
パラメータ$argsには、 get_users関数で使われるものがあるが、省略時に適用される内容はget_users関数とは異なるので注意したい。
パラメータ$args['html']がfalseの場合はカンマ区切りとなり、$args['html']をtrueにし、$args['style']に'list'以外が指定された場合もカンマ区切りとなる(この関数内のカンマ区切りはカンマの後にスペースが入る)。
| 'html' | 'style' | 内容 |
| true | 'list' | <li>ユーザー名1</li><li>ユーザー名2</li> |
|---|---|---|
| true | '' | ユーザー名1, ユーザー名2 |
| false | 'list' | |
| false | '' |
使用例
- ユーザーリストを出力する。
wp_list_users(); - ユーザーリストを取得する。
wp_list_users( array( 'echo' => false ) );
フィルター
[6.1.0]get_users関数でユーザー情報を取得する前に'wp_list_users_args'フィルターを呼び出す。パラメータ$query_argsにはget_users関数のパラメータが、$parsed_argsには本関数が受け取った内容にデフォルト値がマージされた内容が格納されている。$query_args = apply_filters( 'wp_list_users_args', $query_args, $parsed_args );アクション
実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/user.php最終更新 : 2022年11月08日 13:45
関連
お勧め
ショートコードを使ってテーマ内の画像URLを簡単に指定する(2018年5月27日 更新)
投稿記事の中で画像パーツを使いたいときがある。画像パーツの配置場所は、/imgディレクトリのようなテーマ外の場合と、/wp-content/themes/mytheme/imagesディレクトリのようなテーマ内の場合があり、今回は後者のケース。ショートコードを使って投稿記事の画像ファイルのURLを記述する方法を紹介したい。リクエスト応答を終了する前に何かを処理する(2013年9月26日 更新)
PHPでは、register_shutdown_function関数を使うことでリクエストに対してレスポンスを返した後に何らかの処理を行うことができる。WordPressでもregister_shutdown_function関数は使えると思うのだが、テーマ内のテンプレートでページを表示した後で何かを行う場合はどうすればいいのか、ちょっと調べてみた。
投稿情報を連想配列で参照する(2018年5月27日 更新)
投稿情報は、タイトルや本文、投稿日時といったいくつかのデータが含んでおり、多くの場合オブジェクトになっている。これを連想配列で扱いたい場合はキャストして型変換することが多かった。基本的にはキャストで問題ないのだが、ふと目に留まったto_arrayメソッドが興味深かったのでメモとして残しておく。
段落ブロックに日付・時刻の入力支援を実装した(2023年1月25日 更新)
ブロックエディターには文字入力を支援するAutocompleteがある。自作ブロックだけでなく既存のブロックに適用できるため、ブロックの利用シーンを踏まえた入力支援機能を追加できる。
ブロックエディターのタグ入力にタグクラウド機能を追加した(2019年1月10日 更新)
ブロックエディターのタグ入力には「よく使われているタグから選択」から表示される「タグクラウド」がない。ブロックエディターの不満なところのひとつがこれであり、うまく解消することができないか考えてみた。