wp_localize_script

説明

bool wp_localize_script( string $handle, string $object_name, array $l10n )
スクリプト向けの変数を追加する。

パラメータ

  • $handle
    スクリプトのハンドル名を指定。
  • $object_name
    変数名(JavaScriptで使用できるもの)を指定。
  • $l10n
    変数のデータを指定。

返り値

変数を追加できた場合はtrueを、追加できなかった場合はfalseを返す。

注意

本関数はパラメータ$handleで指定したスクリプトが登録されている場合にそのスクリプトで使用する変数を追加する(スクリプトが登録されていない場合は変数は追加されない)。なお変数の内容はローカライズ(多言語対応)を限定するものではない。


使用例

  • 'myscript'向けの変数を追加する。
    <?php
    wp_localize_script( 'myscript', 'myscriptData', array(
    	'nonce' => wp_create_nonce( 'myscript' ),
    	'updated' => __( 'Setting updated', 'mydomain' )
    	) );
    ?>

    JavaScript側には変数myscriptDataが作成され、'nonce'の値は次のように参照できる。

    console.log( myscriptData.nonce );

フィルター

実行するフィルターはありません。

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.wp-scripts.php

最終更新 : 2023年06月19日 12:07



お勧め

meta_compare_key使ってみた(2019年3月19日 更新)

ブロックエディターの登場により、標準のカスタムフィールドを使う機会はかなり減った気がする。そんな中、5.1.0で追加されたのが、カスタムフィールド名(メタキー)に含まれる文字列を指定する'meta_compare_key'キーだ。

WP_List_Tableクラスの「一括操作」フォームを使ってみた(2018年5月27日 更新)

今回は「WP_List_Tableクラスを使ってみた」の続き。投稿一覧やプラグインページなどにある「一括操作」(Bulkアクション)フォーム対応に関するメモである。

テーマから投稿画像のサイズを指定する(2012年3月15日 更新)

投稿記事に挿入する画像サイズは、サムネイル(150×150)、中サイズ(300×300)、大サイズ(1024×1024)がデフォルトだが、テーマによっては別のサイズを指定したい場合はある。基本的には、「設定」-「メディア」の「メディア設定」ページで指定できるが、テーマ内のfunctions.phpで設定しておくとちょっと便利かもしれない。

ログインページを変える(2014年9月12日 更新)

WordPressの標準的な不正ログイン対策としては、ログインIDは'admin'を避けるパスワードはユニークで長くする、場合によってはアクセスできるIPアドレスを制限する、といった具合だろう。これらの他に何かできないものだろうかと、ちょっと考えてみた。

新規投稿時の本文プレースホルダーテキストを変える(2021年9月9日 更新)

ブロックエディターに影響を与えるフィルターは多数存在する。今回紹介するフィルターはその1つで、新規投稿時の本文ブロックのプレースホルダーテキストを変更するものだ。