wp_maybe_update_user_counts

説明

bool wp_maybe_update_user_counts( int $network_id = null )
フィルター結果によりユーザー数を更新する。

パラメータ

  • $network_id
    ネットワークIDを指定(省略時はnull)。

返り値

ユーザー数を更新した場合はtrueを、それ以外はfalseを返す。

注意

[6.0.0]'user_register'と'deleted_user'アクションのコールバック関数として本関数が定義されている。

[6.0.0]'enable_live_network_counts'フィルターの返り値がfalseの場合はユーザー数を更新しない。'enable_live_network_counts'フィルターの第1パラメータの初期値は wp_is_large_user_count関数の返り値を反転したものになる(サイトのユーザー数が10,000人以下かどうか)。

[6.0.0]シングルサイトで使用する場合、パラメータ$network_idを指定すると、エラーメッセージが表示される。


使用例

  • フィルター結果によりユーザー数を更新する。
    wp_maybe_update_user_counts();

フィルター

[6.0.0]ユーザー数を更新する前に'enable_live_network_counts'フィルターを呼び出す。パラメータ$is_small_networkにはサイトのユーザー数が10,000人以下の場合はtrueが、$contextには'users'が格納されている。
if ( ! apply_filters( 'enable_live_network_counts', $is_small_network, $context ) ) {

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/user.php

最終更新 : 2022年06月06日 16:52



お勧め

5.3の新機能:JPEG画像の向きを自動調整(2019年10月17日 更新)

WordPress 5.3 Beta 1」に記載されていた「Automatic image rotation during upload」という見出し。画像ファイルに含まれるEXIF情報内の「向き」により、画像の向きを自動的に調整するというもの。どんな実装なのか気になったのでソースコードをざっくり眺めてみた。

Login rebuilderに「XML-RPC設定」を追加しました(2018年5月27日 更新)

公式サイトで公開しているプラグイン「Login rebuilder」をバージョンアップし、XML-RPCリクエストの管理機能を追加しました。Login rebuilderの主たる機能は、ログインページをサイト別にユニークなURLに変更し、ログインページへの不正アクセスを回避することです。WordPressのXML-RPCリクエストはピンバックや外部ツールやサイトなどとの連携に利用されていますが、今回追加した機能ではXML-RPCリクエストの処理に対していくつかの制限できるようにしています。

query_posts(WP_Queryクラス)でカテゴリーを絞り込む(2011年9月14日 更新)

久しぶりに query_posts関数を見直してみると、見知らぬパラメータがいくつか追加されていた。気になったのでカテゴリー関係の指定を'tax_query'パラメータを交えて整理してみた。

5.5の機能強化:テーマ変更時に要求バージョンを確認(2020年8月12日 更新)

WordPress 5.5 RC 2が公開され、来週には正式版がリリース。変更箇所が多い「WordPress 5.5 RC 2(以降RC 2)」のソースコードを眺めていると、テーマの切り替え前にWordPressとPHPのバージョンを確認するようになっていた。

テーブルの1列目をth要素にしてみる(2021年12月21日 更新)

標準の「テーブル」ブロックでは、tbody要素内のセルはすべてtd要素になっている。テーブルの1列目についてはth要素を使いたいケースがあり、「トグル」コントロールを使って切り替え可能にできないか調べてみた。