説明
void wp_preload_resources()
プリロードするリソース(link要素)を表示する。
パラメータ
パラメータがありません。返り値
返り値はありません。注意
本関数を直接使用するケースはほぼないが、wp_preload_resourcesフィルターでlink要素の属性を制御できる。
'wp_preload_resources'フィルターの返り値が配列以外の場合は何も出力しない。次に示す連想配列を1つ以上含む場合は対応するlink要素が出力される。
| キー | 内容 | 必須 |
|---|---|---|
| 'href' | href属性値(リソースのURL) | 〇 |
| 'as' | as属性値('script'、'style'、'image'、'document'など) | - |
| 'crossorigin' | crossorigin属性値(CORSポリシー) | - |
| 'type' | type属性値('text/html'や'text/css'など) | - |
| 'media' | media属性値(メディアタイプまたはメディアクエリー) | - |
| 'imagesizes' | imagesizes属性値 | - |
| 'imagesrcset' | imagesrcset属性値 | - |
| 'fetchpriority' | [6.6.0]fetchpriority属性値 | - |
[6.6.0]連想配列のキーにfetchpriority(属性)が追加された。
使用例
- 'wp_preload_resources'フィルターを使用する
add_filter( 'wp_preload_resources', 'my_preload_resources' ); function my_preload_resources( $preload_resources ) { // リソースデータ(連想配列)を追加 return $preload_resources; }
フィルター
[6.1.0]'wp_preload_resources'フィルターを呼び出す。パラメータ$preload_resourcesの初期値にはarray()が格納されている。$preload_resources = apply_filters( 'wp_preload_resources', $preload_resources );アクション
直接実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/general-template.php最終更新 : 2024年07月18日 16:53
お勧め
スマートフォン向けの振り分けを自前で行う(2012年1月23日 更新)
PC向けのサイトをスマートフォン対応する場合、WPtouchやktai styleに代表されるスマートフォン対応のテンプレート切り替えプラグインを使用するのが一般的。そういったプラグインはテンプレート切り替え以外の機能も備えており、そういった機能は必ずしも必要ではない。そんなわけで、ここでは超シンプルなスマートフォン向けのテンプレート切り替えを実現する方法を紹介する。ショートコードを含んだページを表示する前に何か処理する(2014年5月28日 更新)
固定ページまたは投稿ページに独自のフォームを埋め込む。入力→登録の2段階のフォームなら著名なプラグイン「Contact Form 7」を利用すればいいのだが、クライアントの依頼は入力→確認→登録の3段階で組み込む要素が特化していたので、独自の実装方法を考えることになった。
適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす(2019年5月24日 更新)
/wp-includes/template-loader.phpではリクエストされたページに応じて現在のテーマにあるテンプレートファイルの中から適切なものを選びに振り分けている。ここでは、さまざまなテンプレートファイルの種類と、テンプレートファイルが省略された場合の内部の動作についてまとめてみる。管理者ページに文言を表示する(2012年4月19日 更新)
お客様向けに管理者ページをカスタマイズする機会が増えてきている。カスタマイズするページや表示場所、表示内容によっていくつかの手段があるが、今回はページの冒頭部分に任意の文言を表示する方法を紹介する。5.3の機能強化:ユーザーパスワードの表示と非表示(2019年9月30日 更新)
「WordPress 5.3 Beta 1」に記載されていた「Toggle password view」という項目。「Other Changes for Developers」の見出しの中ということもあり、ちょっと調べてみた。