wp_privacy_anonymize_data

説明

string wp_privacy_anonymize_data( string $type [ , string $data = '' ] )
データを匿名化する。

パラメータ

  • $type
    データタイプ('email'、'url'、'ip'、'date'、'text'、'longtext'のいずれか)を指定。
  • $data
    データを指定(省略時は'')。

返り値

データタイプに応じて匿名化した内容を返す。

注意

パラメータ$typeに応じた匿名化した内容は次の通り。

$type匿名化した内容
'email''deleted@site.invalid'
'url''https://site.invalid'
'ip' wp_privacy_anonymize_ipの返り値
'date''0000-00-00 00:00:00'
'text''[deleted]'の翻訳テキスト
'longtext''This content was deleted by the author.'の翻訳テキスト
その他''

使用例

  • メールアドレスのデータを匿名化する。
    <?php $anonymous = wp_privacy_anonymize_data( 'email', $email ); ?>

フィルター

[4.9.6]匿名化した内容を返す前に'wp_privacy_anonymize_data'フィルターを呼び出す。パラメータ$anonymousには匿名化した内容を、$type$dataには本関数が受け取った内容が格納される。
return apply_filters( 'wp_privacy_anonymize_data', $anonymous, $type, $data );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:42



お勧め

初期化に関連するアクションのおさらい(2013年11月27日 更新)

いつも何気なくfunctions.phpで使っているafter_setup_themeアクションやinitアクション。普段はあまり意識していなかったが、ふとしたことからどんな順番に呼び出されるのか気になってしまい、ちょっと調べてみた。

WP_List_Tableクラスを使ってみた(2018年5月27日 更新)

WordPressの管理画面ではデータを一覧表示しているページがいくつもある。今回この仕組みを自分のプラグインでも使ってみたいと思い、調査しながらプラグインに組み込んでみた。

投稿ページでユニークなテンプレートを選択しよう(2018年5月27日 更新)

4.7の変更点に「投稿タイプテンプレート」がある。これは従来固定ページ('page')向けに任意のテンプレートを適用できる機能が拡張されたもので、投稿ページ('post')はもちろんカスタム投稿タイプのページにも適用可能になっている。

常時SSL接続に変更しました(2018年5月27日 更新)

先週末、本サイトを常時SSL接続に変更しました。本サイトは「さくらのVPS」(CentOS 6系、Apache 2.2系)上にWordPressのマルチサイト機能を使って構築しており、無償で使用できる「Let's Encrypt」を使って常時SSL接続に切り替えた手順をメモとして残しそうと思います。

テキストエディタの文字を変更する(2018年5月27日 更新)

テキストエディタ(投稿ページの「テキスト」タブのエディタ)に標準では備わっていない機能を追加する自作プラグイン「html entities button」がほぼ1年ぶりにアップデート。ここではバージョン2.0.0で追加したテキストエディタのフォント切り替え機能について紹介する。