説明
パラメータ
- $handleスクリプト名を指定。
- $srcスクリプトのパス名またはURLを指定。
- $deps依存するスクリプト名の配列を指定(省略時はarray())。
- $verバージョン番号を指定(省略時はfalse)。
- $argsフッターに出力する場合はtrueを指定。[6.3.0]'strategy'、'in_footer'キーを持つ連想配列を指定(省略時はarray())。
返り値
スクリプトを登録できた場合はtrueを、登録できなかった場合はfalseを返す。
注意
テーマまたはプラグインでJavaScriptファイルを登録する(実際に使用する場合は wp_enqueue_script関数でエンキューする必要がある)。
[4.3.0]スクリプトの登録結果を返り値で返すようになった。
[6.3.0]第5パラメータがbool型から連想配列に変更になった。連想配列は'strategy'と'in_footer'が有効であり、'strategy'の値は'defer'または'async'が、'in_footer'はtrueまたはfalseを指定できる。第5パラメータが配列以外の場合、その値はboolでキャストされ、キー'in_footer'の値となり、互換性が維持されている。
使用例
- スクリプトを登録する
wp_register_script( 'my-script', get_theme_file_uri( 'js/my-script.js' ) );
- スクリプトを登録する
wp_register_script( 'my-script', get_theme_file_uri( 'js/my-script.js' ), array(), false, array( 'strategy' => 'defer', 'in_footer' => true ) );
フィルター
直接実行するフィルターはありません。アクション
直接実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/functions.wp-scripts.php最終更新 : 2023年08月09日 14:15
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