説明
パラメータ
- $responseレスポンス内容を指定。
- $status_code[4.7.0]HTTPステータスコードを指定(省略時はnull)。
- $options[5.6.0]json_encode関数の第2パラメータを指定(省略時は0)。
返り値
この関数内で終了するため、何も返さない。注意
実際のJSONデータを出力する前にコンテントタイプヘッダー情報を送信している。その中のcharsetの内容は、 get_option( 'blog_charset' ) で取得している。
[4.7.0]パラメータ$status_codeが指定された場合は先にステータスヘッダーを出力してからJSON内容を出力する。
[5.6.0]パラメータ$optionsはPHPのjson_encode関数の第2パラメータに引き継がれる。値はJSON_FORCE_OBJECT、JSON_HEX_QUOT、JSON_HEX_TAG、JSON_HEX_AMPなどの組み合わせとなる。
使用例
- 変数$resultをレスポンスとして返す。<?php wp_send_json( $result ); ?>
フィルター
実行するフィルターはありません。アクション
実行するアクションはありません。ソースファイル
/wp-includes/functions.php最終更新 : 2020年12月10日 10:36
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