wp_style_add_data

説明

bool wp_style_add_data( string $handle, string $key, mixed $value )
スクリプト(CSSファイル)にメタ情報を追加する。

パラメータ

  • $handle
    スクリプト名を指定。
  • $key
    メタ情報のキー名('conditional'、'rtl'、'suffix'、'alt'、title'、'path'の何れか)を指定。
  • $value
    メタ情報の値を指定。

返り値

メタ情報を追加できた場合はtrueを、追加できなかった場合はfalseを返す。

注意

wp_enqueue_style関数で登録したスクリプト(CSSファイル)に対してメタ情報を追加する。

パラメータ$keyに'conditional'を指定した場合は、パラメタ$valueの値をメタ情報のif文になる。以下は新テーマTwenty Thirteenの例。

<!--[if lt IE 9]>
<link rel='stylesheet' id='twentythirteen-ie-css'  href='http://localhost/wp-content/themes/twentythirteen/css/ie.css?ver=2013-07-18' type='text/css' media='all' />
<![endif]-->

使用例

  • スクリプト'mytheme-ie'に'lt IE 9'のメタ情報を追加する。
    <?php
    wp_enqueue_style( 'mytheme-ie', get_template_directory_uri() . '/css/ie.css', array(), '1.00' );
    wp_style_add_data( 'mytheme-ie', 'conditional', 'lt IE 9' );
    ?>

[5.8.0]パラメータ$keyに'path'が追加され、$valueには追加情報ファイルの絶対パスまたは相対パスを指定する。


フィルター

直接実行するフィルターはありません。

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.wp-styles.php

最終更新 : 2021年07月27日 14:31



お勧め

フィードにサムネイル画像を追加する(2022年11月1日 更新)

WordPressが出力するの標準のフィードには、各投稿のサムネイル画像の情報が含まれていない。ネットで検索してみるといくつかの方法があることがわかったので、その中から2つ試してみた。

投稿一覧に「投稿フォーマット」フィルターが追加される(2019年4月12日 更新)

WordPress 5.2 Beta2(以降5.2Beta2)のソースコードを眺めていると、投稿一覧ページのフィルター機能に「投稿フォーマット」(select要素)が追加されていた。

5.5の機能強化:コメントフォームのちょっとした改良(2020年8月12日 更新)

来月にリリースされるWordPress 5.5に向けてBeta 1、2、3と公開が続いている。「WordPress 5.5 Beta 3(以降Beta 3)」のソースコードを見ていくと、コメントフォームを表示する comment_form関数が機能拡張されていた。

Login rebuilderに「XML-RPC設定」を追加しました(2018年5月27日 更新)

公式サイトで公開しているプラグイン「Login rebuilder」をバージョンアップし、XML-RPCリクエストの管理機能を追加しました。Login rebuilderの主たる機能は、ログインページをサイト別にユニークなURLに変更し、ログインページへの不正アクセスを回避することです。WordPressのXML-RPCリクエストはピンバックや外部ツールやサイトなどとの連携に利用されていますが、今回追加した機能ではXML-RPCリクエストの処理に対していくつかの制限できるようにしています。

index.htmlでアーカイブページを表示させる(2011年10月14日 更新)

静的なサイトでは、各ディレクトリにindex.htmlファイルを置き、そのディレクトリの内容を紹介することが多い。WordPressで構築したサイトも同様にできないかと考え、試行錯誤してみた(こんなことを考えてるのは自分だけだろうか!?)。