wp_trash_post

説明

mixed wp_trash_post( [ int $post_id = 0 ] )
投稿情報をゴミ箱に入れる。

パラメータ

  • $post_id
    投稿情報IDを指定(省略時は0)。

返り値

ゴミ箱に入れた場合はその投稿情報を返す。投稿情報が見つからなかった場合はnull、すでにゴミ箱に入っている場合はfalseを返す。

注意

EMPTY_TRASH_DAYS(デフォルトは30)が0の場合、ゴミ箱には入れず、 wp_delete_post関数を呼び出して投稿情報を削除する。

[4.9.0]'pre_trash_post'フィルターが追加され、このフィルターにより実際にゴミ箱に入れるかどうかをコントロールできるようになった。


使用例

  • 投稿IDが10の投稿情報をゴミ箱に入れる。
    <?php wp_trash_post( 10 ); ?>

フィルター

[4.9.0]投稿情報のステータスが'trash'なことを確認した後('wp_trash_post'アクションの前)、'pre_trash_post'フィルターを呼び出す。パラメータ$checkの既定値はnull(処理を継続する場合はnullを返す)が、$postには投稿情報が格納されている。
$check = apply_filters( 'pre_trash_post', $check, $post );
if ( null !== $check ) {
	return $check;
}

アクション

[2.9.0]ゴミ箱に入れる前、wp_trash_postアクションを実行する。
do_action('wp_trash_post', $post_id);
[2.9.0]ゴミ箱に入れた後、trashed_postアクションを実行する。
do_action('trashed_post', $post_id);

ソースファイル

/wp-includes/post.php

最終更新 : 2017年11月22日 10:30



お勧め

PHPとMySQLのバージョンを確認(2013年9月11日 更新)

先日、WordPressで構築されたサイトについて最新版へのバージョンアップを依頼される。使用されていたWordPressはバージョン2.xということで、最新版へバージョンアップできるのか、PHPとMySQLのバージョンを確認することになった。

投稿一覧に独自リンクを追加する(2013年10月16日 更新)

管理者ページの「投稿一覧」や「固定ページ一覧」の各投稿記事はマウスポインタを移動すると、「編集」や「クイック編集」といったリンクが表示される。このリンクに独自のリンクを追加する方法を調べてみた。

さくらのVPSでKUSANAGI(2018年5月27日 更新)

請け負っていた業務が一段落したので、「さくらのVPS」で「KUSANAGI」を試してみました。推奨環境はメモリ4GBとなっているが、今回は実験的な利用なので、SSD 2GBプランでトライしました。

Emojin:プラグイン作ってみました(2015年3月21日 更新)

ちょっと前のTLでiOSの絵文字を含んだ投稿を保存すると、絵文字以降の文章がすべて消えた状態で保存されるといったツイートを見かけた。少し検索してみると、MySQLのデータベースの文字セットが「utf8」の場合、iOSの絵文字のような4バイトの文字を正常に保存できず、それ以降の文章も保存されないというものらしい。対処方法としてデータベースの文字セットを「utf8mb4」に変更するのが有効らしいのだが、他に回避策がないか考えてみた。

ログインページを変える(2014年9月12日 更新)

WordPressの標準的な不正ログイン対策としては、ログインIDは'admin'を避けるパスワードはユニークで長くする、場合によってはアクセスできるIPアドレスを制限する、といった具合だろう。これらの他に何かできないものだろうかと、ちょっと考えてみた。