wp_unique_filename

説明

string wp_unique_filename( string $dir, string $filename [ , mixed $unique_filename_callback = null ] )
ユニークなファイル名を取得する。

パラメータ

  • $dir
    ディレクトリ名を指定。
  • $filename
    ファイル名を指定。
  • $unique_filename_callback
    ユニークなファイル名を生成するコールバック関数を指定(省略時はnull)。

返り値

ユニークなファイル名を返す。

注意

パラメータ$unique_filename_callbackがnullでディレクトリに同名のファイルが存在する場合は、ファイル名の拡張子前に数字を追加したものを順に調べ、存在しなかった名前が返り値となる。例えば、パラメータ$filenameに'a.txt'が指定され、保存先のディレクトリに同名のファイルが存在する場合は、'a1.txt'、'a2.txt'、'a3.txt'の順にファイルが存在するか調べられる。

パラメータ$unique_filename_callbackに有効な関数が指定されている場合は、その関数の返り値が本関数の返り値となる。


使用例

  • ディレクトリ$pathにて'log20141127_123456.txt'のユニークなファイル名を取得する。
    <?php $filename = wp_unique_filename( $path, 'log20141127_123456.txt' ); ?>

フィルター

[4.5.0]ユニークなファイル名を返す前に'wp_unique_filename'フィルターを呼び出す。パラメータ$filenameにはユニークなファイル名が、$extにはピリオド.を含む拡張子が、$dir$unique_filename_callbackには本関数が受け取った内容が格納される。
return apply_filters( 'wp_unique_filename', $filename, $ext, $dir, $unique_filename_callback );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:46



お勧め

親子の固定ページで同じテンプレートを使う(2013年3月20日 更新)

固定ページのテンプレートファイルは「page.php」か、ページ名(スラッグ)または投稿IDを指定したテンプレートファイルになる。固定ページでページデザインが数パターンある場合、通常は「page.php」で振り分けることになるが、もう少しスマートにできないか考えてみた。

時代はWP_Queryなのか(2011年8月1日 更新)

WordPressのテーマ作成において、メインの投稿記事とは別に特定の条件を指定した投稿内容を表示することが多々ある。つい最近まで get_posts関数を使用することが多かったのだが、最近はWP_Queryクラスを使用することが多くなってきた。

WordPressの鼓動(2013年10月1日 更新)

WordPressでは、Ajaxを利用する方法の1つとして add_action関数を利用することができる。この方法を調べている過程で、'heartbeat'というおもしろそうなAjaxアクションがあったので、紹介しておく。

常時SSL接続に変更しました(2018年5月27日 更新)

先週末、本サイトを常時SSL接続に変更しました。本サイトは「さくらのVPS」(CentOS 6系、Apache 2.2系)上にWordPressのマルチサイト機能を使って構築しており、無償で使用できる「Let's Encrypt」を使って常時SSL接続に切り替えた手順をメモとして残しそうと思います。

投稿内容のid属性などを保存するための対策(2012年6月15日 更新)

WordPress 3.4にアップデートしたとある環境で投稿記事を保存すると、divタグなどのid属性がクリアされて保存するようになった(id属性が保存できなくなった)。ここでは、その対策方法の1つを紹介しておく。