wp_unique_filename

説明

string wp_unique_filename( string $dir, string $filename [ , mixed $unique_filename_callback = null ] )
ユニークなファイル名を取得する。

パラメータ

  • $dir
    ディレクトリ名を指定。
  • $filename
    ファイル名を指定。
  • $unique_filename_callback
    ユニークなファイル名を生成するコールバック関数を指定(省略時はnull)。

返り値

ユニークなファイル名を返す。

注意

パラメータ$unique_filename_callbackがnullでディレクトリに同名のファイルが存在する場合は、ファイル名の拡張子前に数字を追加したものを順に調べ、存在しなかった名前が返り値となる。例えば、パラメータ$filenameに'a.txt'が指定され、保存先のディレクトリに同名のファイルが存在する場合は、'a1.txt'、'a2.txt'、'a3.txt'の順にファイルが存在するか調べられる。

パラメータ$unique_filename_callbackに有効な関数が指定されている場合は、その関数の返り値が本関数の返り値となる。


使用例

  • ディレクトリ$pathにて'log20141127_123456.txt'のユニークなファイル名を取得する。
    <?php $filename = wp_unique_filename( $path, 'log20141127_123456.txt' ); ?>

フィルター

[4.5.0]ユニークなファイル名を返す前に'wp_unique_filename'フィルターを呼び出す。パラメータ$filenameにはユニークなファイル名が、$extにはピリオド.を含む拡張子が、$dir$unique_filename_callbackには本関数が受け取った内容が格納される。
return apply_filters( 'wp_unique_filename', $filename, $ext, $dir, $unique_filename_callback );

アクション

実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/functions.php

最終更新 : 2018年05月27日 10:46



お勧め

カスタムフィールド関連関数のおさらい(2012年6月22日 更新)

カスタムフィールドは、投稿記事の拡張情報としてよく利用されている。投稿ページで登録した情報をアーカイブや投稿ページで表示しているが、投稿ページを表示する際にカスタムフィールドの値を更新して、サイドバーのようなページ内要素に利用したりしている。

「順序」をtextからnumberに変更してみた(2018年5月27日 更新)

固定ページの編集画面の「投稿の属性」ウィジェットには、ページの並び替えに使用できる「順序」のinput要素がある。この「順序」のinput要素はtype属性が'text'となっており、編集の際にIMEが有効になってしまう場合がある。ページの編集頻度が多くなると、その都度IMEをオフにするのがやや面倒になってくる。

Login rebuilderのログ表示機能を紹介(2018年5月27日 更新)

プラグイン「Login rebuilder」には、バージョン1.2.0からログ情報を保存・確認する機能が備わっています。このログ情報では直近のログインページへの不正アクセスやログイン試行を確認できます。ここでは保存しているログ情報の見方について簡単に説明します。

query_posts(WP_Queryクラス)でカスタムフィールドを使う(2011年9月15日 更新)

先週3回にわたってtax_queryパラメータを使ったカテゴリーや投稿タグ、投稿フォーマットの絞り込みを整理したが、その途中で目に付いたのが'meta_query'パラメータ。この'meta_query'パラメータは、カスタムフィールドの絞り込み条件を指定するためのもので、3.2で登場した新しいパラメータのようだ。

メタボックスをクラシックエディターのみで表示する(2019年1月15日 更新)

投稿画面向けにメタボックスを使ったプラグインがあり、それがブロックエディターで意図した通りに機能しなかった。この対処方法を考える過程でエディタータイプに応じてメタボックスを出し分けできる方法が見つかったので紹介したい。