wp_update_custom_css_post

説明

WP_Post | WP_Error wp_update_custom_css_post( string $css [ , array $args = array() ] )
カスタマイザーの追加CSS情報を更新する。

パラメータ

  • $css
    CSSを指定。
  • $args
    スタイルシート名などを含んだ連想配列を指定(省略時はarray())。

返り値

CSSを更新した場合はCSS情報((投稿情報オブジェクト))を返す。更新できなかった場合はWP_Errorオブジェクトを返す。


注意

カスタマイザーでテーマに追加されるCSSは、カスタム投稿タイプ'custom_css'としてスタイルシート名ごとに保存される。テーマに追加CSS情報がある場合は更新となるが、それがない場合は追加される。

各パラメータの内容はCSS情報の各プロパティに格納される。

プロパティパラメータ省略時
post_title$args['stylesheet']現在のテーマのスタイルシート名
post_name sanitize_title( $args['stylesheet'] )上記のスタイルシート名をサニタイズしたもの
post_content$css
post_content_filtered$args['preprocessed']''

使用例

  • 現在のテーマの追加CSS情報を更新する。
    <?php wp_update_custom_css_post( $css ); ?>
  • $stylesheetで指定したスタイルシート名の追加CSS情報を更新する。
    <?php wp_update_custom_css_post( $css, array( 'stylesheet' => $stylesheet ) ); ?>

フィルター

[4.7.0]追加CSS情報を更新する前に'update_custom_css_data'フィルターを呼び出す。パラメータ$dataには連想配列(キー'css'、'preprocessed')が、$argsには連想配列(キー'css'、'preprocessed'、'stylesheet')が格納されている。
$data = apply_filters( 'update_custom_css_data', $data, $args );

アクション

直接実行するアクションはありません。

ソースファイル

/wp-includes/theme.php

最終更新 : 2019年10月18日 11:08



お勧め

4.2.3でちょっと変わったショートコード(2018年5月27日 更新)

4.3のリリースまであと少しなわけですが、4.2.3が緊急リリースされました。4.2.2とソースコードを比較すると、ざっくりTinyMCE絡みが多い印象を受けたのですが、ショートコード関連も少し変わっていたので簡単にまとめてみました。

タイトルのみをキーワード検索する(2014年4月3日 更新)

WordPressのキーワード検索は、投稿タイトルと本文のどちらかに指定したキーワードが含まれているかを調べるわけだが、時々タイトルだけとか、逆に本文だけ検索したいケースがある。

プラグインのヘッダー情報を国際化対応しよう(2018年5月27日 更新)

バージョン4.8がリリースされてひと段落。あらためてプラグイン一覧ページを見てみると「Akismet」が「Akismet Anti-Spam (アンチスパム)」と表示されていた。説明文だけじゃなくプラグイン名も国際化対応できたのね。

Gutenbergエディターのフォントを変える(2018年10月16日 更新)

Gutenbergエディターを試していてしっくりこないのが、編集時とそれを投稿した際の見た目の違い。GutenbergエディターとテーマTwenty Seventeenとではまったく異なるタイプのフォントが適用されていることが大きな理由である。

Contact Form 7に確認フェーズを(2012年12月16日 更新)

Contact Form 7はWordPressによるサイト製作でお世話になることが多いプラグインの1つ。ただ、クライアント様によっては、入力、確認、送信の3フェーズにしたいという要望があり、そんな時は別の方法を採用していたのですが、JavaScript(jQuery)を使ってページ遷移しなくてもいいなら確認フェーズは用意できるかなと思い、作り込んでみた。